阪神・湯浅京己投手(24)が19日、投球練習を再開した。負傷離脱後初めて捕手を座らせ、変化球も交えながら30球を投げこんだ。
右前腕筋挫傷で6月16日に1軍選手登録を抹消され、復帰を目指していた7月31日のウエスタン・リーグ、広島戦(倉敷)では左脇腹を負傷し、2軍でリハビリを積んでいた。今季1軍では15試合で2敗3H8Sの成績。ポストシーズンに向け、世界を知る守護神が復活を目指す。