「ばらかもん」最終話あらすじ 取材で家に泊めてほしいと頼まれた清舟(杉野遥亮)は…

半田清舟(杉野遥亮)と琴石なる(宮崎莉里沙)(C)フジテレビ
半田清舟(杉野遥亮)と琴石なる(宮崎莉里沙)(C)フジテレビ

俳優の杉野遥亮が主演を務める連続ドラマ「ばらかもん」(フジテレビ系)の最終話が20日、放送される。

長崎・五島列島を舞台に、主人公の青年書道家、半田清舟(杉野)が島民たちとの交流を通して成長していく姿を描くハートフルコメディー。都会生まれ、都会育ちの清舟はある賞を受賞した祝いの席で、美術館の館長、八神龍之介(田中泯)から作品を酷評されたことに激高してしまい、書道家の父、清明(遠藤憲一)に頭を冷やせと命じられ、五島列島で暮らすことになった。

半田清舟(杉野遥亮)(C)フジテレビ
半田清舟(杉野遥亮)(C)フジテレビ

「ばらかもん」第10話振り返り

村の人たちに恩返しがしたいという思いから、書道家をやめて島で書道教室を開くことを決意した清舟。マネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)は大反対で、清舟に怒りをぶつけた。清舟は後ろ向きな決断ではないと説明したが、川藤は「金になんねぇやつと付き合っても無駄だ」と怒り心頭。清舟と川藤のやりとりを目にしていた島の小学生、琴石なる(宮崎莉里沙)は2人の関係が壊れてしまうことを心配した。

琴石なる(宮崎莉里沙)(C)フジテレビ

東京から五島に帰った清舟は周囲に書道家をやめ、書道教室を開くと宣言。開講に向けて動き出すなか、これまで清明が払ってくれていた家賃を自分で払わなければならないという現実に直面した。生活のため、書道教室の月謝を1万円にした清舟に、なるや中学生の山村美和(豊嶋花)、新井珠子(近藤華)は驚いた。

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