中国不動産大手の融創中国が米破産法手続き 債務再編の一環

中国旗
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中国不動産大手、融創中国が米ニューヨークの裁判所に外国企業が米国内の資産保全を進めるための連邦破産法15条の適用を申請した。ロイター通信が19日、報じた。国際的な債務再編手続きの一環。融創は、債権者が約90億ドル(約1兆3千億円)の外貨建て債務再編案を承認したと発表しており手続きを進めた。

中国恒大集団も8月に外貨建て債務再編のためだとして、同法15条による手続きを申請していた。恒大は債権者による再編案への合意の取り付けに時間がかかっている。(共同)

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