朗読劇「星の王子さま」(脚本・伊織夏生)が12月5~10日に東京・恵比寿のシアター・アルファ東京で上演されることが決まった。
「ぼく」役は声優として活躍する市川太一(30)と大鈴功起(22)、「王子さま」役はダンスボーカルグループ、BUDDiiSの大槻拓也(20)とBLACK IRISの杉本琢弥(29)のダブルキャストになる。
「花」役は舞台女優やモデルとしても活躍する渡辺みり愛(23)、元欅坂46の織田奈那(25)、ドラマや舞台で活躍する中江早紀(23)のトリプルキャスト。
「惑星の住人」役には前回公演に続いての出演になるお宮の松(50)をはじめ、佐藤百華、神田陸人(25)、土居健蔵(28)が出演する。演出は俳優としても活動する岸祐二(52)。
同朗読劇はアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの原作を新たに翻訳して2021年11月に初上演され、今回で4度目。新たなキャストが新演出で届ける。