「メガネ会計ババア爆誕」NHK朝ドラ「あまちゃん」吉田(荒川良々)の暴言に爆笑「1の2面でコイン集めてんのか、は何度見ても笑う」

丸刈りは高校卒業後から。散髪代がもったいないと、自分でバリカンで刈っているという荒川良々 (宮崎裕士撮影)
丸刈りは高校卒業後から。散髪代がもったいないと、自分でバリカンで刈っているという荒川良々 (宮崎裕士撮影)

のん(能年玲奈)演じる主人公、天野アキが、海女やアイドルとしての活動などを通して、さまざまな人々に出会い、成長していく姿を描いたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。その第55話が5日、BSプレミアムなどで再放送され、ベテラン海女たちへの鬱積した不満を爆発させた吉田正義(荒川良々)が暴言を連発する場面が視聴者を爆笑させた。

2008年7月、母、春子(小泉今日子)に連れられ、故郷の岩手県北三陸市にやってきた東京生まれのアキは、現役の海女として活躍する祖母、夏(宮本信子)に憧れ、海女になることを決意。北三陸に移住し、3人で新しい生活を始めた。季節は冬になり、廃線の危機を迎えた北三陸鉄道は起死回生のお座敷列車イベントを開催。ネット動画などで人気者となったアキは、親友で「ミス北鉄」の足立ユイ(橋本愛)とご当地アイドルユニット「潮騒のメモリーズ」として列車に添乗し、イベントは大成功のうちに終了した。その後、アキは、春子と交わしていた「町のPRに協力するアイドル活動は3月いっぱい」という約束を守り、2009年4月、高校3年に進級した。

海女クラブが観光協会に圧力

アキが巻き起こした海女ブームを受け、漁協ではその夏の観光客増を見込んで設備投資を議題にした話し合いが行われるなか、アキがカフェの新設を提案。夏場は海女が潜っている間、観光客がくつろげる場所として営業し、海の見える眺めのいい場所なら冬場でもカップルが来てくれるのではないかと説明すると、海女クラブ全員が乗り気になった。後日、観光協会に企画書を提出し、「夏までに回答がない場合、今年は潜らない」とストライキをチラつかせてプレッシャーをかけた。

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