ヤクルト・高梨裕稔、今季最短の3回7安打6失点で降板 初勝利ならず

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三回を終えてベンチに戻る、ヤクルト・高梨裕稔(撮影・林俊志)
三回を終えてベンチに戻る、ヤクルト・高梨裕稔(撮影・林俊志)

(セ・リーグ、広島―ヤクルト、7回戦、26日、マツダ)ヤクルト・高梨裕稔投手(31)が今季最短となる3回7安打6失点で降板。先発の役目を果たすことはできなかった。

一回は2死二塁から、マクブルームに死球、西川に四球を与えて満塁とし、坂倉に先制の右前2点打とされた。二回は、2死一、三塁から秋山に右前適時打を浴びて3点目を献上。三回は1死一、三塁から田中に右翼席への3号3ランを被弾した。

前日25日には「ここまでチームに貢献できていないので、なんとかチームに流れをもって来られるような投球ができれば一番いいと思いますし、本当に一人一人しっかりと抑えていって、それでチームの勝ちにつながればいいと思います」と意気込んでいたが、今季5度目の登板でも初勝利はならず。なかなか勝ち星が遠い。

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