卓球の世界選手権個人戦第7日は26日、南アフリカのダーバンで行われ、混合ダブルス決勝で、前回大会2位の張本智和(智和企画)早田ひな(日本生命)組は前回王者の王楚欽、孫穎莎組(中国)に0―3で敗れ、この種目で日本勢3大会ぶりの金メダル獲得を逃した。
女子ダブルス準決勝で木原美悠(みゆう)、長崎美柚(みゆう)組(木下グループ)は陳夢、王芸迪組(中国)に1―3で屈し、銅メダルだった。(共同)