ヤクルト・西浦直亨、今季初打席で反撃の中前適時打 「何とかしたいという気持ちで」

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四回、適時打を放つ、代打のヤクルト・西浦直亨(撮影・林俊志)
四回、適時打を放つ、代打のヤクルト・西浦直亨(撮影・林俊志)

(セ・リーグ、広島―ヤクルト、7回戦、26日、マツダ)今季初昇格を果たしたヤクルト・西浦直亨内野手(32)が、6点を追う四回1死一、二塁から代打で初出場し、中前適時打を放った。

「追い込まれていたので、何とかしたいという気持ちで食らいついて打ちました」

広島の先発左腕・黒原の直球をはじき返すと、打球は二塁手・菊池のグラブをはじいて中前に転がった。イースタン・リーグでは19試合に出場し、打率・310、2本塁打、11打点で「1軍でしっかり自分のプレーができるように準備してきました」。自己ワーストの出場6試合にとどまった昨季から、巻き返しを期す。

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