米大リーグ、メッツの千賀滉大は24日、シカゴでのカブス戦に先発し、5回、106球を投げ6安打3失点、6三振5四球、1ボークで3敗目(4勝)を喫した。防御率3・94。メジャー初対決となったカブスの鈴木誠也には二塁打を含む2打数1安打1打点だった。試合はカブスが4―2で勝った。
■千賀の話「(鈴木)誠也との対決は、そこまで楽しむ余裕はなかった。甘い球を打たれた。やっぱりすごい打者だなと思った」(共同)