「やりました！」 相席スタートの山添寛が出演番組の快挙に大喜び

相席スタートの山添寛が火曜パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ９１９』（ラジオ大阪）。５月２３日（火）の放送では、出演番組が「ギャラクシー賞」を受賞したと報告した。

山添、ラッパーの呂布カルマ、Ａマッソの加納がＭＣを務め、独自の対応力や思想力を問う異色のクイズバラエティ「誰でも考えたくなる『正解の無いクイズ』」（テレビ東京）。

このたび、同番組が「ギャラクシー賞」２０２３年４月度月間賞に選出されたと報告し、「ギャラクシー賞獲得芸人になりました！」と歓喜する。

今回の快挙に「ギャラクシー賞とはなんぞやと、それくらいの気持ちでいたら獲れました。いやぁ～やりました！」と大喜び。

また、『サクラバシ９１９』でも「ギャラクシー賞」ラジオ部門受賞を狙っていきたいとのこと。「受賞には、教養と品、番組のコンセプト、（番組と）パーソナリティーのマッチング具合が必要。それでいうと全部ある。『正解の無いクイズ』にあって、この番組に無いものが見つからない！」と自信をのぞかせた。

ライスの関町は「本当に悪い人間」

そんな山添は『スーパー山添大作戦』（テレビ朝日）についても「先週、今週はライスの関町（知弘）さんに特化した回でオススメ」とアピールする。

「とっつきやすくて、先輩同期後輩、みなさんに愛されている関町さん。でも、僕は本当に悪い人間だと思っていて、みんな騙されないでくださいという企画を持ち込んだ」（山添）

この放送を山添の同期・カゲヤマの益田康平からも絶賛されたといい、じつは益田も関町の“ダークな一面”を目の当たりにしたことがあったそう。

以前、関町＆ネルソンズの和田まんじゅうと一緒に、ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史に「東京サマーランド」に連れて行ってもらった益田。

そのとき、シュラスコを食べたものの、翌日、関町は「昨日は大変だったな。エピソードのひとつもできやしねぇ」と不満爆発。この発言に、益田は「絶対にいい人じゃない」という直感があったとか。

山添もこのエピソードに共感できる部分があるようで、「関町さんがシュラスコを食べたいと言い出して、フジモンさんが気前よくみんなに食べさせてくれたのにその態度だったんですって。（益田は）この人は怪しいと踏んでいた」と明かした。（ラジオ大阪）