「きずな深めて」 コロナで同級会なかった世代に3千円配布 山形県南陽市

産経ニュース

「同級会を開いて絆を深めよう」。山形県南陽市は24日、新型コロナウイルスの感染拡大で旧成人式の「二十歳のつどい」に参加できなかった世代に改めて同級会の開催を呼び掛ける「同級会復活祭」を実施すると発表した。

対象となるのは、コロナ禍で令和2~4年度の「二十歳のつどい」に参加できなかった、あるいは同級会が開催できなかった平成11年4月2日~14年4月1日生まれで、市内の3中学校を卒業した生徒計823人。参加者1人当たり3000円の補助を行う。

希望者は、市に参加人数を、利用する飲食店には卒業した中学校名や人数などを伝える。また、開催後は個人のインスタグラムに集合写真を投稿することも求めている。

白岩孝夫市長は「人が集まって交流し、絆をあたためる大切な機会にしてもらいたい」としている。

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