一方、ジャニーズ事務所OBは「ジャニーズ事務所を辞めた後、芸能界に未練があった僕を別の芸能プロダクション社長Yが口説いてきました。『僕は変わっているからね。でも男がほれるくらいの男でないと、この業界は生き残れないんだよ』と諭すように口説くYは、音楽業界の重鎮から政界までパイプのある人だったので、面倒を見てもらうことでテレビドラマのレギュラーを獲得したタレントもいました。ただ、ごちそうさまになった後、酒臭い口でキスを迫り、行為に及ぼうとするのが苦痛で僕は逃げました」と明かす。
この類の話は少なくないようだ。真の業界浄化が急務だ。