俳優の佐藤二朗がツイッターで、窪塚洋介主演の映画「ピンポン」(2002年)を鑑賞したことを報告。同作を見て「物凄くビックリした」と感想をつぶやいた。
卓球をテーマにした作品で、主人公のペコ(星野裕)役を窪塚が演じたほか、井浦新(当時はARATA名義)、サム・リー、中村獅童らが出演。曽利文彦氏が監督、宮藤官九郎氏が脚本を担当した。
佐藤は22日、「窪塚洋介さんの芝居が見たくなり、映画『ピンポン』を見てたら」と切り出し、「係員Aというかなりのチョイ役で自分が出てきてわりと物凄くビックリした」と投稿。このツイートに多くのファンが関心を向け「えっ!?忘れてたのですか」「自分が出てたこと覚えてなかったんかい」「忘れてたってこと?w」などとツッコミが相次いだ。
また「え!そうだったんですか。見返そう~」と興味を示すファンや、「そんな二朗さんに会いたくて時々見返してます」「二朗さんは、チョイ役だとしても存在感大です」「ピンポンは何十回と観てるので観るたびに二朗さん若い!と思ってますよ~!」といった熱い支持も。同作を「大好きな映画の一つ」「ピンポンはマジで名作」と絶賛する書き込みも寄せられた。