市川猿之助、不可解さ払拭できない〝老老介護〟の実態 父・段四郎さんを母が介護も 致死量の薬物、両親自ら服用できたのか

ZAKZAK
猿之助一家に何があったのか、不明点はなお多い
猿之助一家に何があったのか、不明点はなお多い

人気歌舞伎俳優、市川猿之助(47)が一家心中を図ったとされる問題で、亡くなった父の市川段四郎さん(76)を母の延子さん(75)が〝老老介護〟していた実態が浮かび上がった。多忙を極めた猿之助が公私ともに追い込まれた可能性も指摘されるが、一方で不可解さも払拭できないままだ。

段四郎さんは2013年12月に体調不良で舞台を降板して以降、舞台に立っていない。最近は寝たきり状態で精神面でも波があったため、延子さんが献身的に世話をしていたという。

猿之助も両親を支えていたが、人気俳優がゆえに多忙さを極める中、一人息子で独身ということで大きな負担となっていた可能性があり、そこに女性誌のハラスメント報道が重なったかたちだ。

猿之助は警察に「前日に死んで生まれ変わろうと家族で話した。両親は睡眠薬を飲んだ」と説明している。

今、あなたにオススメ

izaスペシャル

  1. 年長者に向かって罵声を浴びせ続ける蓮舫氏 これが野党の支持率上がらない原因

  2. 長谷川京子が安藤政信と6時間ほぼ裸でシャワー室に… 「反響が楽しみ」

  3. 「SMAP再結成」を阻む、中居と木村深い溝 「木村だけは許さない」と漏らし…

  4. 【安保法案特別委採決】辻元氏、涙声で「お願いだからやめて!」と絶叫 民主、プラカード掲げ抵抗

  5. 中露〝蜜月崩壊〟習主席がプーチン氏見捨てた!? 「ロシアの敗北は時間の問題」中国元大使が発言 インドの浮上で変わる世界の勢力図

今、あなたにオススメ