米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は19日、アナハイムで中地区首位のツインズ戦に「3番・指名打者」で出場。3打数無安打、1四球で、打率は2割8分7厘。
相手先発は今季すでに6勝の右腕ライアン。一回1死一塁での第1打席は内角高めのフォーシームに空振り三振。三回に1点を先行した直後の2死二塁での第2打席は外角に落ちるスプリットに空振り三振。五回2死走者なしの第3打席はいい当たりの左飛。同点に追いついた後の七回2死一塁での第4打席は2番手右腕ジャックスから四球を選び、勝ち越しにつなげた。
試合はエンゼルスが5-4でシーソーゲームを制した。