鈴木誠也が今季初盗塁「自分からサイン」 4打数2安打

産経ニュース
フィリーズ戦の5回、二塁打を放つカブス・鈴木=フィラデルフィア(USAトゥデー・ロイター=共同)
フィリーズ戦の5回、二塁打を放つカブス・鈴木=フィラデルフィア(USAトゥデー・ロイター=共同)

米大リーグ、カブスの鈴木誠也は19日、フィラデルフィアでのフィリーズ戦に「4番・右翼」で出場し、4打数2安打だった。内容は四球、空振り三振、左二塁打、二塁内野安打、見逃し三振で打率は2割9分3厘。複数安打は今季8度目。五回に二塁打で出塁後、一、二塁となった場面からダブルスチールを決めた。四回には今季初失策も喫した。チームは10―1で大勝し、連敗を5で止めた。

■鈴木の話「(五回に今季初盗塁を決め)三塁に走れると思い、自分から行けるというサインを出して走った。(初失策もあったが)周りの人がカバーしてくれたので勝てた」(共同)

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