大麻を所持していたとして、警視庁渋谷署は、大麻取締法違反(所持)の疑いで、スケートボード選手の池田大亮容疑者(22)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
逮捕容疑は昨年11月、川崎市内の自宅で大麻を所持していたとしている。渋谷署が入手経路などを調べている。
池田容疑者は10代からプロで活躍。国際大会への出場経験も豊富で、国内の競技連盟「ワールドスケートジャパン」の強化指定選手にも選ばれたことがある。