カブスの鈴木、先制打でカブレラに雪辱 チームは勝率5割復帰

産経ニュース
マーリンズ戦の1回、左前に先制打を放つカブス・鈴木=シカゴ(USAトゥデー・ロイター=共同)
マーリンズ戦の1回、左前に先制打を放つカブス・鈴木=シカゴ(USAトゥデー・ロイター=共同)

カブスの鈴木は一回2死三塁から左前打を放ち、先制点をたたき出した。4月29日に敵地で対戦し、3打数無安打2三振と抑え込まれたマーリンズのカブレラとの再戦。落差のあるカーブに崩されそうになりながらも耐え、三塁手の頭上にライナー性の強い打球をはじき返し雪辱した。

本塁打は左脇腹痛から復帰した4月14日以来出ていないが、5月の打率は3割3分3厘。連続試合安打を7に伸ばし、チームも勝率5割に復帰した。(共同)

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