ロッテ、22イニングぶりに得点 4番・井上晴哉が一回に先制タイムリー

サンスポ
二回、二塁打を放ったロッテ・藤原恭大=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)
二回、二塁打を放ったロッテ・藤原恭大=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)

(パ・リーグ、ロッテ-ソフトバンク、8回戦、6日、ゾゾマリン)

ロッテは一回、「4番・一塁」で先発出場した井上晴哉内野手(33)の中前適時打で先制し、22イニングぶりに得点を挙げた。

先頭の藤原が、東浜の初球をたたいて右翼線への二塁打をマーク。続く池田が投犠打を決めた。2死三塁となり、4番・井上が、しぶとくセンター前にはじき返した。

ロッテは、4日の楽天戦は0-6で敗れ、5日のソフトバンク戦は延長十二回の末、0-0で引き分けていた。

井上は「風での曲がりを予測して、打つことができました。先制することができて良かったです」とコメントした。

今、あなたにオススメ

izaスペシャル

  1. 「やばい、やばい!」響く悲鳴で朝のホーム騒然 神戸の飛び込み事故

  2. 公邸「大ハシャギ」の岸田首相長男・翔太郎秘書官が更迭 「なぜ写真流出」「身元再チェックを」続く野党の追及、メディアの続報も警戒

  3. 木の実ナナは泣き崩れ…小川知子は「心臓がドキドキ」 芸能界から悲しみの声

  4. 東海道新幹線運転見合わせで「北陸新幹線」「サンダーバード」「金沢経由」トレンド入り…「6時間の移動」「大阪延伸の必要性痛感」の声

  5. 「金曜でホテルの空室が…」大雨で東海道新幹線ストップ、払い戻しに長蛇の列 JR東京駅

今、あなたにオススメ