浦和学院・森大監督、昌平に敗れ、「もっと悔しい思いをしないと強くなれない」/春季埼玉大会

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三回途中から登板した浦和学院・渡辺聡之介=県営大宮公園(撮影・赤堀宏幸)
三回途中から登板した浦和学院・渡辺聡之介=県営大宮公園(撮影・赤堀宏幸)

春季高校野球埼玉県大会(4日、昌平6-2浦和学院、決勝、県営大宮公園)3年連続18度目の春の埼玉王者を目指した浦和学院は、昌平に三回までに6点のリードを許し、六、八回に反撃したものの準優勝に終わった。

先発左腕・伊藤充輝投手(3年)が三回途中6安打5失点で降板し、その後を右腕・渡辺聡之介投手(3年)が九回まで1失点に抑えたが、打線が7安打2得点に終わった。森大監督は「夏を考え、前日(3日)48球だけだった伊藤が先発で、その後渡辺でと思っていた。初回の2点、三回に連打されたところが痛かった。終盤の攻撃にウチらしいところはあったが、今の力では、関東大会には出られるが、もっと悔しい思いをしないと強くなれない」と語った。昌平と浦和学院は、20日開幕の春季関東大会(神奈川県内)に出場する。

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