(セ・リーグ、巨人-ヤクルト、5回戦、3日、東京D)巨人の新外国人、ルイス・ブリンソン外野手(28)がボーンヘッドを犯した。5点を追う三回1死から左翼線二塁打で出塁。アウトカウントを間違えて次打者の中飛で飛び出し、痛恨の併殺を喫して反撃の機運はしぼんだ。
約1カ月前の試合でも同様にアウトの数を勘違いし、走塁ミスを犯していた。原監督から「二度とあってはいけないプレー」と指摘されていた。