沖縄県警宜野湾署は30日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、在沖縄米軍牧港補給地区(浦添市)所属の海兵隊3等軍曹、ガブリエル・エイロン容疑者(26)を現行犯逮捕した。署によると「アルコールは抜けたと思って運転した」と容疑を否認している。
逮捕容疑は30日午前5時過ぎ、浦添市港川付近の道路で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。パトカーの警察官が職務質問し、呼気検査で基準値を超えるアルコールを検出した。