日本ハムのD1位・矢沢宏太がプロ初本塁打「まずい守備があったので取り返すことができてよかったです」

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五回にプロ初本塁打を放つ日本ハム・矢沢宏太(撮影・三浦幸太郎)
五回にプロ初本塁打を放つ日本ハム・矢沢宏太(撮影・三浦幸太郎)

(パ・リーグ、日本ハム-ソフトバンク、5回戦、30日、エスコン)「8番・右翼」で先発出場した日本ハムのドラフト1位・矢沢宏太投手(22)=日体大=が2-1の五回、追加点となるプロ初本塁打を放った。

「まずい守備があったので取り返すことができてよかったです」

0-2の五回の守備で右翼際の飛球に躊躇(ちゅうちょ)し、ポトリと落ちる右前打とされた。この安打を起点にソフトバンクに1点を返された。記録上、矢沢の失策はついていないが、自分の中では〝ミス〟。すぐにバットで取り返した。

回の先頭で迎えた第2打席。カウント2-2から相手先発右腕、藤井の内角150キロの直球を一閃。右翼ポール際の2階席へ、ライナーで運んだ。

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