ポルノグラフィティ・新藤晴一、ミュージカル楽曲制作の中で相方・岡野昭仁の音域の広さを再確認「歌いにくいんだな」

サンスポ
「NESPRESSO presents Hibiya Festival 2023」のショーに登場した新藤晴一
「NESPRESSO presents Hibiya Festival 2023」のショーに登場した新藤晴一

ロックユニット、ポルノグラフィティのギタリスト、新藤晴一(48)が30日、東京・日比谷ステップ広場で行われた「NESPRESSO presents Hibiya Festival 2023」のショーに登場した。

この日は新藤プロデュース完全オリジナルミュージカル「ヴァグラント」が8月に東京・明治座で開幕することに先駆け、出演者によるスペシャルパフォーマンスがお披露目された。

トークゲストとして登場した新藤はイベント直前まで雨模様だったことに触れ、「一昨日もらった台本に雨バンドと書かれていましたけど。雨なのは岡野(昭仁)君だけ」と笑いを誘い、初お披露目された楽曲について、「皆さんに歌ってもらったら、曲が生き生きとしていて感動しました」と絶賛した。

ミュージカルを初めて企画プロデュースしたきっかけについては、「見る側として好きだったんですけど、2019年にロンドンで見たメリー・ポピンズが改めてすごいよくて。簡単じゃないけれどチャレンジしたいと思って始めた」と情熱を燃やす。普段の楽曲制作との差を聞かれると、「ポルノはポルノで追及すべき音楽がある。ミュージカルは物語が呼ぶ音楽を作りたいなと思った」と変化を明かした。

また、普段は音域のことを考えて楽曲を制作していなかったといい、「僕が作って、あいつ(岡野)が歌ってる曲は音域が広い。歌いにくいんだなと最近学んだ」と〝相棒〟の音域の広さを再確認していた。

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