ロッテは29日、昨季盗塁王に輝いた高部瑛斗外野手(25)が横浜市内の病院で右肩甲下筋損傷と診断されたと発表した。全治6~8週間の見通し。23日の日本ハム戦出場の際に右肩の違和感を訴えたという。
高部はシーズン開幕前の3月に右肩を肉離れしたが、23日の日本ハム戦には「1番・右翼」で先発出場して本塁打を記録。1軍復帰が期待されていた。
ロッテは29日、昨季盗塁王に輝いた高部瑛斗外野手(25)が横浜市内の病院で右肩甲下筋損傷と診断されたと発表した。全治6~8週間の見通し。23日の日本ハム戦出場の際に右肩の違和感を訴えたという。
高部はシーズン開幕前の3月に右肩を肉離れしたが、23日の日本ハム戦には「1番・右翼」で先発出場して本塁打を記録。1軍復帰が期待されていた。