ダルビッシュは2敗目にも「勝てそうな試合をつくるというのが一番の仕事。(打線の)援護次第では勝っている可能性もある」と、さばさばした表情だった。
前回メッツ戦に続き味方打線が無得点。それでも一回を3者連続三振でスタートするなどスプリットがよく切れた。2021年8月7日のダイヤモンドバックス戦以来の12奪三振と、体調、精神とも好調のようだ。(共同)