「酔鯨」社長酒気帯び運転 有罪判決受け辞任の意向

産経ニュース

日本酒「酔鯨」などで知られる高知市の酒造会社「酔鯨酒造」の大倉広邦社長(44)が酒気帯び運転をしたとして、昨年11月に高知地裁から道交法違反(酒気帯び運転)の罪で懲役6月、執行猶予3年の判決を受けていたことが6日、同社への取材で分かった。大倉社長は辞任の意向を示しているという。

同社によると、大倉社長は昨年7月、高知市内で取引先と飲酒後、駐車場に止めた車の中で数時間寝てから運転した。直後に警察官から停止を求められ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。

大倉社長は平成28年から社長を務めている。

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