呂布も「一つの物事を考えるときに色んな角度から色んな考え方があるとわかるし、普段、物事を考えるときに役立つ視点を得られると思います」とアピール。加納は「『答えなんやねん!』と言いそうになる絶妙なラインの問題が多いんですけど、脳の凝り固まっている部分が柔らかくなったり、考えが広がったり、そういうことに一役買えたらうれしいですね」と話した。
1週目から難問の連続で、「サザエさん一家に高級オープンカーを買わせるにはどうしたらいいですか?」(3日)、「フランスパンで戦車に勝つ方法を教えてください」(4日)、「田植えの体験授業の後、農家のおばあさんが生徒全員におにぎりを握ってくれました。しかし、人の握ったおにぎりは食べられないと残してしまいました。教師ならどう指導するべきですか?」(5日)といった問題が出題される。