NHK「舞いあがれ」 舞(福原遥)の右を見る仕草に大河内教官(吉川晃司)連想する朝ドラファン続出

舞を指導した航空学校の教官、大河内守(吉川晃司)。(C)NHK
舞を指導した航空学校の教官、大河内守(吉川晃司)。(C)NHK

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の本編最終回となる第126話が31日、放送され、「空飛ぶクルマ」を操縦するヒロイン、梅津舞(福原遥)が右側を見て微笑む仕草に、航空学校の教官、大河内守(吉川晃司)を連想する朝ドラファンが続出した。

第51話で「トップガン」ばりの名シーン

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島などを舞台に、舞がさまざまな人たちと出会い、飛ぶ夢に向かっていく姿を描いた「舞いあがれ!」。この日は、少し先の未来、2027年1月31日の出来事が描かれ、舞が大学時代の先輩、刈谷博文(高杉真宙)らと開発した空飛ぶクルマ「かささぎ」の運用が五島で始まり、舞が初フライトのパイロットを務めた。

現地や東大阪では、舞の家族や多くの友人がその様子をワクワクしながら見守り、東大阪のラグビーカフェ「ノーサイド」には、大学時代に所属した人力飛行機サークル「なにわバードマン」の仲間、由良冬子(吉谷彩子)、鶴田葵(足立英)、空山樹(新名基浩)をはじめ、航空学校の同期、柏木弘明(Snow Man・目黒蓮)、矢野倫子(山崎紘菜)ら懐かしい面々が集まった。

「ノーサイド」で、初フライトに臨む舞の様子を見守る「なにわバードマン」の仲間や、航空学校の同期たち。(C)NHK
「ノーサイド」で、初フライトに臨む舞の様子を見守る「なにわバードマン」の仲間や、航空学校の同期たち。(C)NHK

大河内は、舞が旅客機のパイロットをめざして訓練に励んだ航空学校の指導教官。第51話(昨年12月12日)では、単独飛行訓練中に天候不良で着陸できなくなった舞を大河内が別の訓練機で追いかけ、右側に並んで飛びながら別の空港まで誘導するという場面が、トム・クルーズ主演の大ヒット映画「トップガン」(1986年)の名シーンを彷彿させ、多くの視聴者の感動を呼んだ。

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