■3月19日 経験豊富なダルビッシュが、ナインの時差対策に一役買っている。投手陣のグループラインで情報を共有し、日本と13時間の時差があるマイアミでの過ごし方を助言した。
アドバイスを受けた大勢は現地入りした17日の朝に佐々木朗、湯浅と海沿いを散歩した。「『日光浴がいい』とか『散歩をこの時間にして』と教えてもらいました」と明かした。大勢によると、ダルビッシュのLINEには片仮名の専門用語が含まれており、用語説明のURLも添えられていたという。「一から説明してもらいました。その通りにやったので大丈夫です」と感謝した。(智)