番組内では、ラランドのサーヤが「クラスター」内にあるバーチャル居酒屋へ入店。サーヤは、VRゴーグルを装着し、スタッフらが操るアバターとともに、バーチャル飲み会を楽しむ。店内の細かなディテールはもちろん、アバターも人間から動物まで自由に作れることから、サーヤは「なりたい自分になれるのがいい」と感動した。
収録後、小池は「私は、学生時代、人と接するのが苦手だったので、こういう場があったら、(コミュニケーションを学ぶ機会となり)自分の成長にもつながるのかなと思いました。この世界が当たり前になる未来が来るんだなと、すごく感じています」とコメント。また、自身が思うカッコいい大人像を問われると、「私はアイドルをしているので、アイドルっぽい考えにはなってしまうんですけど、たとえばステージでパフォーマンスをしたとき、お客さんに背中を向けていても素にならず、“背中で見せられる方”はすてきだなと思います。そうやって背中で語ってくれて、引っ張ってくれる方は、ついていきたくなります」と語った。
また、24日の配信ではスポーツ庁長官で、「人類最強の男」と称される室伏広治氏が登場。SNSで話題になっている「やったことのないやり投げで国体準優勝」や「練習で軽く飛んだ立ち幅跳びで世界記録」といった伝説について真相を明かすほか、数々のトップアスリートを指導してきた「限界の超え方」や「今すぐできる室伏流トレーニング」などを2週にわたって届ける。