赤楚衛二&山口紗弥加、4月期「ペンディングトレイン」出演 NHK朝ドラ「舞いあがれ!」ファン「2作品続けて共演」

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左から、赤楚衛二、山口紗弥加
左から、赤楚衛二、山口紗弥加

女優の山口紗弥加が4月にスタートする連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系)に出演することが17日、発表された。このドラマには、俳優の赤楚衛二も出演するため、2人の共演に「朝ドラ」ファンから喜びの声があがった。

「舞いあがれ!」で共演中の赤楚衛二&山口紗弥加

赤楚と山口と言えば、31日に本編が最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で共演しており、赤楚は、ヒロインの梅津舞(福原遥)の夫で歌人の貴司役を熱演。山口は、舞と会社を立ち上げた元新聞記者の御園純役で出演中だ。

貴司が子供たちに短歌教室を開いた第100話(2月23日)では、その様子を御園が取材。また、第106話(3日放送)では、舞が住む岩倉家で起業を祝うささやかなパーティーが開かれ、2人が食卓をを囲みながら、これからも独身で生きていきそうだと笑いながら「勝手に盛り上がってごめんね」と声を掛けた御園に、貴司が「ええんです、僕も楽しいんで」と答え、談笑するシーンもあった。

ともに「ペンディングトレイン」に出演

一方の「ペンディングトレイン」は、都心へ向かう電車の一両が突然、未来の荒廃した世界にワープし、見ず知らずの乗客たちが、電波が通じず水もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描くドラマ。赤楚は、主人公のカリスマ美容師、萱島直哉(山田裕貴)とともにサバイバル生活を強いられる消防士、白浜優斗役を演じる。山口は、直哉が勤める美容院のオーナー、三島すみれ役で出演。直哉の過去や事情を知り、若い頃から雇い面倒をみてきた人物で、彼に思いを寄せている。

4月期の新ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」で白浜優斗役を演じる赤楚衛二(C)TBS


4月クールドラマでの2人の共演にすかさず朝ドラファンが反応。SNSには「赤楚氏と山口紗弥加さんまたまた共演」「赤楚衛二くんと山口紗弥加ちゃんは2作品続けて共演するのね」「赤楚くん、また山口紗弥加さんと一緒だぁ」といった声が寄せられた。

(C)TBS

またこの日は、山口のほか、大西礼芳、宮崎秋人、池田優斗、村田秀亮(とろサーモン)の出演も発表された。

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