WBCで8強入りしたプエルトリコ代表のクローザー、エドウィン・ディアス投手(28)=メッツ=の右膝手術が終了したと16日(同17日)、所属球団のメッツが発表した。
ディアスは15日(日本時間16日)の1次リーグD組最終戦、ドミニカ共和国戦の九回に登板し、チームの準々決勝進出に貢献。試合後の歓喜の輪の中で右膝蓋腱断裂の重傷を負った。
全治は8カ月の見通しで、今シーズンは全休となる。