NHK朝ドラ「舞いあがれ!」3月15日OA第114話あらすじ 先々の大阪・関西万博に夢を膨らませる舞(福原遥)は…

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「舞いあがれ!」第113話振り返り&第114話あらすじ

第113話(14日放送)で、めぐみは五島の同級生、浦信吾(鈴木浩介)から聞いた話をもとに、祥子が軽い脳梗塞になり入院したと舞に説明した。めぐみが取り急ぎ五島に向かうというと、舞も行きたいと話した。貴司が歩の世話はちゃんとするからと、2人を送り出した。

左から、梅津勝(山口智充)、梅津雪乃(くわばたりえ)、梅津貴司(赤楚衛二)、岩倉めぐみ(永作博美)、梅津舞(福原遥)。 岩倉家・リビングにて。祥子のことをみんなに相談するめぐみ (C)NHK
左から、梅津勝(山口智充)、梅津雪乃(くわばたりえ)、梅津貴司(赤楚衛二)、岩倉めぐみ(永作博美)、梅津舞(福原遥)。 岩倉家・リビングにて。祥子のことをみんなに相談するめぐみ (C)NHK

五島の病室で再会した舞とめぐみと祥子。祥子は見舞いに来てくれたことに礼を言ったが、まだ手足の痺れがとれないとこぼした。医者はめぐみに、祥子は2週間で退院でき、麻痺まではいかないものの、手足のしびれが残る可能性を説明。再発もあり得るため、もう船には乗らず、一人にしないで家族で注意して見てあげて欲しいと伝えた。

めぐみは舞に、なるべく早く大阪に来て欲しいと伝え、祥子から断られたことを話した。その後、船大工の木戸豪(哀川翔)が祥子の壊れたラジオを持って見舞いにやってきた。祥子はもっと船に乗りたいと明かし、亡き夫との思い出の船「めぐみ丸」が廃船になるのではと心配していた。2人の話を聞いていためぐみは改めて、もう祥子に船の操縦はできないと説明し、一人で島に置いておくのは心配だと話した。祥子は、島のみんながいると反論し、「話は終わりたい」と突っぱねた。

左から、岩倉めぐみ(永作博美)、梅津舞(福原遥)、結城章(葵揚)。 『うめづ』にて。結城にある話しをするめぐみ (C)NHK

第114話で、めぐみと舞は祥子を大阪へ移住させる説得ができず、五島から帰宅すると、貴司がカレーを作って待っていた。舞は「会いたかった」と歩みを抱きしめる。

一方、五島に残った祥子は病院のベッドで壊れてしまったラジオの電源を入れようとするが、ラジオから音は聞こえない。

久しぶりに「こんねくと」に出社した舞は、先々大阪・関西万博があると聞いて、東大阪と世界をつなげられないかと夢を膨らませる。

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