米ハリウッドのドルビーシアターで12日(日本時間13日)に開かれている第95回アカデミー賞の授賞式で、国際長編映画賞は「西部戦線異状なし」が選ばれた。同作品は撮影賞に続き2冠目。
ドイツの作家、エーリヒ・マリア・レマルクの世界的ベストセラー小説「西部戦線異状なし」を原作とする戦争ドラマ。ルイス・マイルストン監督によってすでに米国で映画化され、1930年に米アカデミー賞を受賞している。
今回は原作者の母国、ドイツで改めて映画化され、米アカデミー賞国際長編映画賞にドイツ代表作として出品されていた。
米ハリウッドのドルビーシアターで12日(日本時間13日)に開かれている第95回アカデミー賞の授賞式で、国際長編映画賞は「西部戦線異状なし」が選ばれた。同作品は撮影賞に続き2冠目。
ドイツの作家、エーリヒ・マリア・レマルクの世界的ベストセラー小説「西部戦線異状なし」を原作とする戦争ドラマ。ルイス・マイルストン監督によってすでに米国で映画化され、1930年に米アカデミー賞を受賞している。
今回は原作者の母国、ドイツで改めて映画化され、米アカデミー賞国際長編映画賞にドイツ代表作として出品されていた。