日本ハム・新庄監督が新球場改修回避の見通しとなったことに言及「コミッショナーに感謝したい」

日本ハム・新庄剛志家督（５１）が８日、ロッテとのオープン戦（ＺＯＺＯマリン）前に取材に対応し、新球場エスコンフィールド北海道が改修回避の見通しとなったことについて言及した。

「この時期に直さなくていいということを決めてくれたコミッショナーには感謝したいし、いろんな人の協力があってこうなったわけだから、選手たちは安心してやれる。よかったですよ」

新球場はファウルゾーンが規定より狭いことから改修が予定されていたが、７日の実行委員会で榊原コミッショナーから改修せずに継続使用するための提案がなされ、日本ハムも条件を履行する意思を示したことが発表されていた。