(WBC強化試合、阪神4―7WBC韓国代表、7日、京セラ)西勇、岩貞と1軍実績のある投手は好内容だったが、その他の投手はほめられた内容ではなかった。2番手・二保は3連打を浴びて3失点。4番手・小林は一発を浴びるなどして3失点。5番手・馬場は無失点ながら2四球でピンチを招いた。岡田監督は「あまりにもひどすぎるわ。次から1軍のメンバー、絞っていくわけやから。こういうピッチングしてたら、当然アカンよな。はっきりいうてキツいよ。もうそろそろリミットやから」とバッサリだった。