阪神・原口、代打で二塁打「いい緊張感の中でできたのでよかった」

サンスポ
4回、二塁打を放つ阪神・原口文仁=京セラドーム大阪(撮影・松永渉平)
4回、二塁打を放つ阪神・原口文仁=京セラドーム大阪(撮影・松永渉平)

(WBC強化試合、WBC日本代表8-1阪神、6日、京セラ)阪神・原口は四回1死から代打で出場し、高橋奎(ヤクルト)の6球目を捉えて中堅へ二塁打。「シーズンで当たる投手。そういうことも頭に入れながら」という意識で、147キロの直球をきっちり弾き返した。侍フィーバーの中で臨んだ試合を「なかなかない独特な雰囲気で、そういう試合に出られることはありがたい。いい緊張感の中でできたのでよかった」と振り返った。

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