アンボワーズを歩く

こんにちは、吉田パンダです。今回はロワール地方、アンボワーズ編最終回。泊まった宿やその周辺、旧市街のカフェをご紹介します。

青い扉に猫のモチーフが可愛い看板は、今回泊まったロワール川中州の宿「LA PORTE BLEUE」。実は、、ここに来た時、なんと予約が入っていなかったんです!!というか、自分が日程を間違えてオンラインで予約したのを気がつかないまま、「どうも〜」とチャイムを押したので、驚いたのは宿のマダム。「あなたの予約入っていないわよ」「え!?そんなバカな!!」という展開を経て確認したら、3日ずれてました、、、←なんで。

しかし、この時、奇跡的に部屋は空いていて、クリーニングもしたばかり。ご親切なマダムの対応で、無事泊まれることになりました。いやー、人生初の体験でしたが、無事泊まれたのでヨシとしましょう。皆様、予約の日程はよくよくご確認ください。

LA PORTE BLEUE

https://www.laportebleueamboise.fr/

泊まったのは窓からアンボワーズ城の借景が楽しめる、快適な屋根裏部屋でした。

さて、中州にある緑地帯で走り回る黒犬です。思い切りダッシュできて良かったね。

時速280km(?)の黒い弾丸と化しています。

ダッシュを繰り返した後は、「あれ?なんでオレは走ってたんだっけ、、」というような真顔の黒犬、スキッパーキのスキです。

足元のみどり。

続いて、旧市街の雑貨屋さんに立ち寄りました。

LA PETITE BALADE

https://www.petitebalade.fr/

イマドキ雑貨をいろいろ取りそろえております。

「こんにちは、イマドキの黒犬です」

ペットももちろん大歓迎。今のところ、犬猫が嫌いというフランス人に出会ったことがありません。

パリの街角を思わせる小さなライト。

最近パリでも同様ですが、中世を思わせるような聖心モチーフのキリスト教グッズ(と言っていいのかわかりませんが)が壁掛けインテリアとして人気です。

雑貨屋に寄った後は、アンボワーズで人気のサロン・ド・テでブランチを。お供は犬&猫。

「くるしゅうない」

サバトラ猫のノア姫。

「オーガニック牛皮うんまーっ!」

永遠の二歳児男子、黒犬スキです。

お昼時には行列ができるほどの人気店。

Chantilly & Co

https://www.facebook.com/chantillyandco/?paipv=0&eav=AfaynPH62YIyZH4loadCLTDi_4QFEUJ5g94cXKVTvclJwS7OnIbtLVcHX6JuC6O6w44&_rdr

サンドイッチにスープ、タルトにケーキなブランチ。

ケーキの見た目やサイズはパッと見「繊細」「洗練」とは縁遠い雰囲気なんですが、一口食べてそのギャップに驚きます。甘さ控えめでクリームはなめらか、ナッツは香ばしく、身体が喜ぶスイーツなんです。一人3つくらい食べられそう。

「リピートけっていだな、、」

というわけで、お城もカフェも楽しいアンボワーズをご紹介しました。次回は地元ノルマンディーに戻り、黒犬スキとランドネ(ハイキング)の予定です。どうぞお楽しみに。

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