シカゴ市長選、現職落選 40年ぶり、ライトフット氏

産経ニュース

米中西部シカゴの市長選が2月28日、投開票され、2期目を目指した現職の黒人女性ロリ・ライトフット氏の落選が確実となった。米メディアによると、シカゴ市長選で現職が再選されなかったのは1983年以来、40年ぶり。

ライトフット氏はシカゴで初の黒人女性市長。同性愛を公表している。汚職撲滅など市政改革を期待されたが、犯罪の増加で批判を浴びた。開票率99%の時点で得票率は17%にとどまった。

教育長などを務め、治安改善を訴えたポール・バラス氏が33%、教職員組合の支持を受けたブランドン・ジョンソン氏が20%を獲得。過半数を獲得した候補がおらず、2人の間で4月4日に決選投票が実施される。(共同)

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