藤浪、メジャーで大谷と投げ合い実現 「当たり前のこと」

産経ニュース
試合前に握手を交わすアスレチックス・藤浪(左)とエンゼルス・大谷=メサ(共同)
試合前に握手を交わすアスレチックス・藤浪(左)とエンゼルス・大谷=メサ(共同)

米大リーグ・アスレチックスの藤浪は、エンゼルス大谷と投げ合ったオープン戦初登板を振り返った。

―二回、3連続四球からの満塁を切り抜けた。

「(体が)開き気味というか、良くない時の傾向が出た。審判のゾーンは気にしていなかった。むしろ高めを(ストライクに)取ってくれる印象だったので、うまく投げられた」

―相手打者の反応は。

「全体的にしっかり振ってくる。当てにいこうとか、カットしてやろうとか、そういうスタイルではないのを改めて感じた」

―投球間の時間制限については。

「気にしてタイムは見ていたが、思ったよりも焦らなくていいかな」

―大谷との投げ合い。

「楽しみにしている方がいたのも分かっているが、自分以上に周りが気にしていた。一つ一つ大げさに取り上げられるが、別に(大谷との)あいさつや握手は普通だし、ごく当たり前のことです」(共同)

藤浪、オープン戦初登板に満足 3連続四球も無失点

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