地震や台風などの自然災害に備えて、普段からご自宅に防災グッズを準備している方も多いかと思いますが、収納に入れてそのままになってたりしませんか?
3月1日は「防災品点検の日」。日頃から備えておくことは大切ですが、年に1度は防災グッズのチェックをすることも大切です。期限が切れていたり、家族分が足りていなかったり、新たに買い足したほうがよいアイテムが見つかるかもしれません。
今回は防災品点検の日に合わせて、産経ネットショップで販売中のおすすめ防災グッズを6つご紹介します。これから防災グッズを用意しようとしている方はもちろん、不足しているグッズの検討や買い足しの参考にしてみてください。
ライフライン復旧までの48時間を生き抜く。楽に運べるローラー式の防災バッグ
「メテックス サバイバルローラーバッグ」は、阪神大震災・東日本大震災の被災者や防災士の意見を元に、食品・ラジオ付き多機能自家発電ライト・防寒用具などの必需品をセットにした防災バッグ。ライフラインが復旧し、避難所などの整備ができるまでの48時間を生き抜くためのアイテムが詰まっています。
また、給水場所から重い水を運ぶのは一苦労ですが、バッグ自体が貯水タンクとして使えてキャスター付きのため、年配の方や女性でも楽に運ぶことができます。1人用の「サバイバルローラーバッグ ニューコンパック プラス」は16,500円、2~3人用の「サバイバルローラバッグ ニューベーシック デラックス」は24,200円で販売中です。
防災のプロが本気で考え抜いた、かゆいところに手が届く寝袋クッション
避難生活での睡眠環境の確保に欠かせないアイテムが寝袋です。「プロイデア SONAENO(ソナエノ)クッション型多機能寝袋」(12,800円)は寝袋の一番の問題である「収納場所」を解決。普段はクッションとして使え、災害時やキャンプ、車中泊などでは寝袋として活躍します。
また、防災のプロが考え抜いたアイテムですので、顔が隠れる大きめのフードや、盗難防止のための貴重品ポケット、睡眠の質が向上する枕付きで、頭部分の調節ひもを絞ることで着替えや授乳の目隠しとして使えるなど、災害時にあると便利な機能が満載。抗菌防臭加工付きで洗濯機で丸洗いできるというのもうれしいポイントです。
吉野家史上初!常温で食べられる非常用保存食
大手牛丼チェーン「吉野家」の牛丼の具と、栄養豊富な高機能玄米「金のいぶき」が合体した「ご飯缶詰」。缶詰の具材はお店と同じ材料が使用されているため、非常時でもあの味を体験できます。
お米は、普通の玄米の約3倍の大きさがある胚芽部分にGABAやビタミンEなどの栄養成分をたっぷりと含んだ高機能玄米「金のいぶき」を使用。製造後の賞味期限は3年と長く、常温保存も可能。約10分間湯せんすれば、さらにおいしく食べられます。
味のバリエーションは「牛丼」「豚丼」「焼塩さば丼」「焼鳥丼」の4種類。缶詰1つあたりの重さは約160グラム。それぞれ6缶セット4,620円、12缶セット6,998円で販売中です。
スマートフォン8台分も充電可能!小さいのにハイパワーなポータブル電源
「EVER Bright メガパワーステーション&21Wソーラーパネルセット」(32,800円)は、災害時に欠かせないツールとなったスマートフォンを8台分充電できるポータブル蓄電池と、太陽光で充電可能な21ワットソーラーパネルのセット。
蓄電池は24,000ミリアンペアアワーのハイパワーにもかかわらず、約1キロと軽量。ソーラーパネルも約950グラムと軽量で折りたためるため、持ち運びに便利です。
充電だけではなく、遠くを照らせる2灯式LEDライトと近くを照らすランタンの2種類の照明としても使用可能。災害時だけではなく、アウトドアにも活躍します。
蓄電池(メガパワーステーション)のみの価格は25,300円、ソーラーパネルは12,100円ですので、セットでのご購入がお得です。
スマホ電池切れの心配がなくなる1台5役のソーラー蓄電ラジオ
「ソルパ 手回し ソーラー蓄電ラジオ チャージオ」(4,980円)はハンドルの手回しによる手動と、付属のソーラーパネルで太陽光からも充電でき、スマートフォンにも充電可能。地震発生後、とにかく心配な家族や知り合いの安否確認や連絡に欠かせない携帯電話やスマートフォンの電池切れを心配することなく使えます。さらに、災害時の必需品であるラジオは、緊急時に使いやすいアナログチューナーとワイドFMにも対応しています。
懐中電灯は30ルーメン相当と十分な明るさ。4基のLEDを搭載した読書灯は、停電による暗闇の中でも手許をしっかりと照らしてくれます。また、警報音とランプで周囲に危険を知らせるSOSアラームも装備しています。
断水時に困る「トイレ」の問題を解決
「ゴトウ 非常用トイレ シムレット」は、汚物を凝固し、脱臭してくれる非常用トイレです。使い方は洋式便座にトイレ袋をセットして、排泄後に1回分ずつ小分けされたシムレットの袋を破り、トイレ袋の中に入れるだけ。気になるニオイも高機能活性炭が強力脱臭してくれます。避難時などの便座が無いところでも、トイレ袋をセットして簡易トイレとして利用可能。アウトドアやドライブ途中でトイレが近くに無い場合にも便利です。10回分(1,628円)、20回分(3,190円)、30回分(3,960円)、100回分(11,000円)をご用意しています。
産経ネットショップでは今回ご紹介した商品以外にも、多数防災グッズを取り揃えております。備えておいた防災グッズを使う日がこないことを願っていますが、万が一の時に備えがあれば心から安堵できるはずです。
この機会にぜひ防災グッズのご用意・見直しをしてみてはいかがですか?
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