大谷好調、2試合連続安打 翌日の先発登板は投手専念

産経ニュース
ジャイアンツ戦の1回、中前打を放つエンゼルス・大谷=テンピ(共同)
ジャイアンツ戦の1回、中前打を放つエンゼルス・大谷=テンピ(共同)

WBC日本代表でエンゼルスの大谷翔平は27日、テンピでジャイアンツとのオープン戦に「3番・指名打者」で出場し、2打数1安打1三振だった。内容は中前打、見逃し三振で、五回に代打が送られた。チームは6―8で敗れた。

大谷は2試合連続安打をマークし、好調だ。一回1死一塁から昨季15勝の右腕ウェブの外角直球を振り抜いて中前に運んだ。得点にはつながらなかったが、チャンスメークも求められる3番打者としての役割を果たした。

28日(日本時間3月1日)のアスレチックス戦はWBC日本代表合流前最後のオープン戦で先発登板する。ネビン監督は「打者としては出ないだろう」と話し、投手に専念する予定。相手先発の藤浪との対決は実現しないが、高校時代のライバルが久々に投げ合う。(共同)

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