NHK「舞いあがれ!」リュー北條(川島潤哉)の手腕を朝ドラファン絶賛「優秀な編集」「貴司くんのこと好き過ぎ」 人気キャラの1人に

イザ!
(左から)梅津貴司(赤楚衛二)、リュー北條(川島潤哉)(C)NHK
(左から)梅津貴司(赤楚衛二)、リュー北條(川島潤哉)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の第100話が23日、放送され、ヒロインの夫、梅津貴司(赤楚衛二)を担当する編集者、リュー北條(川島潤哉)の有能ぶりがSNSで話題になった。

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島などを舞台に、主人公の舞(福原遥)がさまざまな人たちと出会い、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生の物語。現在、第21週「新たな出発」(第97~101話)が放送されており、この日は貴司が子供向けの短歌教室を開いた。

胡散臭いが…貴司(赤楚衛二)を導く

北條は中堅出版社の短歌担当編集者で、短歌界の芥川賞といわれる「長山短歌賞」を受賞した貴司の前に現れ、売り上げにつなげようと難題を注文して不安にさせてきた。当初はかなり胡散臭い存在だったが、創作に行き詰まっていた貴司の才能をうまく引き出し、刊行された「デラシネの日々」は重版が決まるなど、歌集としては異例の売り上げとなった。

第100話で、貴司のもとにやってきた北條は、早速次作を書くよう提案。しかし、貴司はやりたいことが見つかったとして、子供たちに向けた短歌教室を開きたいという思いを明かした。「地味だね」と最初は否定的な北條だったが、「梅津さんが子供に教えてるとこ絵になるわ」とひらめき、マスコミを呼んで取材させ、貴司の知名度と好感度をあげることを思いついた。当日は「今の名場面撮れました?」と積極的に話しかけ、記者を困らせることもあったが、最後は、子供に短歌を教える貴司を見守った。

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