NHK朝ドラ「舞いあがれ!」2月22日OA第99話あらすじ 舞(福原遥)がオープンファクトリーを始めることを提案

イザ!
(左から)梅津舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)(C)NHK
(左から)梅津舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)(C)NHK

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島などを舞台に、主人公の梅津舞(福原遥)がさまざまな人たちと出会い、挫折と再生を経験しながら、飛ぶ夢に向かう姿を描くNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(総合など)。第21週「新たな出発」の第99話が22日、放送される。

二代目社長たちにある提案をする梅津舞(福原遥)(C)NHK
二代目社長たちにある提案をする梅津舞(福原遥)(C)NHK

「舞いあがれ!」これまでの流れ

父、岩倉浩太(高橋克典)の急死を受け、実家の工場「IWAKURA」の社長に就いた母、めぐみ(永作博美)を支えるべく、舞は、パイロットになる夢をあきらめて同社の正社員として働き始めた。リーマンショック後の危機を乗り越えたIWAKURAは、浩太の夢だった航空機部品の試作に挑戦。その技術力は高く評価されたが、めぐみは航空機部品産業へ参入せず、これまで通りの地道な経営を続けることを決めた。母の考えに同意しつつも、目標を失った舞は意気消沈。そんな舞を幼なじみの貴司(赤楚衛二)は、新しいことが見つかるまで待てばいいと励ました。やがて舞は新聞記者の御園純(山口紗弥加)と出会ったことをキッカケにIWAKURAのブログを立ち上げ、会社の情報を全世界に発信することを始めた。

(左から)岩倉めぐみ(永作博美)、梅津舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)(C)NHK
(左から)岩倉めぐみ(永作博美)、梅津舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)(C)NHK

一方、貴司には歌集出版の話が舞い込み、彼が営む古書店「デラシネ」に、編集者のリュー北條(川島潤哉)と、彼の短歌の大ファンだという秋月史子(八木莉可子)が出入りするようになった。彼らとのやりとりのなかで、互いへの思いに気づいた2人。「好きって…言いたかった」という舞に、貴司も「ずっと好きやった」と打ち明けた。

その8カ月後、舞と貴司は結婚。結婚パーティーが行われ、舞の兄、悠人(横山裕)も2人の結婚を祝った。舞は、めぐみを1人にさせないようにと、実家をリフォームし、そこで貴司との新婚生活をスタートさせた。貴司は結婚パーティーを振り返り、この幸せを歌にして残したいと話し、舞もこんな日がいっぱいあったらいいと微笑んだ。そして2人は「幸せになろう」と約束した。

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