「星降る夜に」第6話あらすじ
自宅まで襲撃された鈴は、姿を現さない男の存在に怯えながら暮らしていた。
そんな折、ポラリス社長、北斗千明(水野美紀)のもとに一通の手紙が届く。差出人は、桜を産んだ母親。桜は千明の元夫の連れ子で、千明と桜は血が繋がっていない。海外に完全移住するため、最後に自分が産んだ娘に一目会いたいと訴えるその手紙を、千明は葛藤にさいなまれながらも桜に手渡す。実の母親に会うべきか、会わないべきか。答えが出ない桜は、突然、鈴に会うため同医院に訪れる。
一方、一星は、出会った日のように無数の星が輝く空の下、鈴に「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」とまっすぐ思いを伝える。自宅の窓ガラスも割られ、帰る家も失ってしまった鈴は、そのまま一星にすべてを委ね、ともに暮らすことになる。
そんななか、一星と深夜が、居酒屋でまさかの鉢合わせ。一星は深夜にライバル心をむき出しに…。