東映セクハラ問題、業界はいつまでも〝時代劇感覚〟では通用しない 人気ドラマ「相棒」制作現場で20代女性元社員が被害報道

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東映本社
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ドラマや映画には罪はない。だが、制作サイドがトラブルを起こせば、ドラマや映画に傷がつく。

俳優の水谷豊(70)の代表作である人気長寿ドラマ「相棒」の制作現場で、東映の20代女性元社員がセクハラ行為を受けていたことが報じられた。

「東映は昨年、長時間労働や残業代の未払いで中央労働基準監督署から是正勧告を受けています。かつては長時間労働なんて現場あるあるでしたが、時代は急激に変わっている。東映にかぎった話ではなく、いつまでも時代劇感覚では通用しません」(一般紙デジタル担当記者)

報道によれば、セクハラをしたのは60代の男性だという。

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