WBCでプエルトリコ代表のメッツの内野手リンドアはフロリダ州ポートセントルーシーで取材に応じ、「代表でプレーできることは素晴らしい。毎試合が(プレーオフの)第7戦みたいなものだから」と、参加する意義を強調した。
前回大会では遊撃手で優秀選手に選ばれ、準優勝の原動力となった。髪を派手な色に染め、大舞台の似合うスター選手は「大会後に疲れ果てているだろうが、それでも楽しみだ」と本番が待ち遠しい様子だった。(共同)