6月6日から数量限定で販売される「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」の価格について、ネットでさまざまな反応が寄せられている。
サントリーのウイスキー事業が100周年を迎えたことを記念した商品「サントリープレミアムハイボール缶」の第1弾で、スモーキーな香りとフルーティな味わいが特長のウイスキー「白州」を使用している。グラスに注ぎ、氷を入れてもおいしく飲めるように、アルコール濃度は9パーセントと高め。価格は税抜き600円だ。
ネットの反応「バーなら良いけど」「妥当かな」
一般的なハイボール缶と比べると価格設定は高く、SNSには、「600円…うわ!何をする、やめ…!」「たっかw」「バーなら良いけど、缶は高く感じてしまう」といった声が寄せられた。
一方、アルコール度数43パーセントで、希望小売価格が税抜き4500円の「サントリーシングルモルトウイスキー 白州」700ミリリットルボトルと比較する人もおり、「白州ブランド考慮すると、これはリーズナブルじゃないかな」「角ハイボールとの値段考えれば妥当かな」という感想も。
メーカーが配合したハイボールに期待を寄せる人も多く、「黄金比のハイボール飲んでみたい」「白州と炭酸水だけで作ってほしいね」「公式のおいしい白州の飲み方を学べる」といったコメントも目立った。