村上春樹さん6年ぶりの新作長編、4月13日刊行にファン歓喜「描き下ろし1200枚!」「コロナに触れるか」

作家、村上春樹さんの6年ぶりとなる新作長編小説が、新潮社から4月13日に刊行される
作家、村上春樹さんの6年ぶりとなる新作長編小説が、新潮社から4月13日に刊行される

新潮社は1日、作家、村上春樹さんの新作長編を4月13日に刊行すると発表した。6年ぶりの長編小説に、ネットにはファンから歓迎と期待の声が殺到している。

2017年2月に刊行された「騎士団長殺し」(第1部顕れるイデア編、第2部遷ろうメタファー編)以来となる1200枚の書き下ろしで、村上作品の長編小説としては初めて、刊行と同日に電子書籍も配信される。タイトルは未定で、税込み価格は2970円。1日から販売予約の受け付けが始まった。

SNSにはハルキストが集結し、「騎士団長殺しからもう6年?読みます」「朝からテンション上がった」「春が待ち遠しい」「がんばって越冬するべ」といった歓喜の声があがった。

「おぉ、、、ついに新作!」「描き下ろし1200枚!」「分冊でなく1冊672ページにすごみを感じる」「正直もう長編小説書かないんじゃないかって思っていたからほんとうにうれしい」「世相も変わった。いかなる内容か気になります」「焦点はコロナに触れるか、なかったことにしてスルーか」など、大ボリュームの新作長編に期待が寄せられている。

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